ツインレイの出会いと試練体験談!繋がるべくして生まれた運命の相手

ツインレイの出会いと試練体験談!繋がるべくして生まれた運命の相手

40代女性 ツインレイの彼と出会ったのは同窓会、それも小学生5~6年のクラスが同じ同級生です。

だから厳密にいうと2人が出会ったのは小学5年生でした。

小学生のころ 彼は私を好きだったそうですが、当時の私は彼から嫌われてるのかな?と思ってました。

ツインレイの出会い

それから30年経ち、2人が同窓会で再会したのが運命の出会いの始まりでした。

ただし、再会した時はお互いに家庭がありましたから、ダブル不倫でした。

ですから厳密には「始まった」とはいっても すぐにお互いの思いを行動にしてよいとは思えませんでした。

離れてみる努力を何度もお互いにしましたが、どんなにがんばっても離れることができなかったのです。

ツインレイの出会い

お互いがツインレイだとわかったのは様々な理由がありますが、その一つは前述したように 離れる努力を何度してもまた出会ってしまうなど、どうしても2人が離れることができなかったことです。

また同じ時間にメールを相手に送信するということが度々あったり、待ち合わせをするときも詳細を伝えなくても必ず会えるというタイミングが良すぎる事実。

子どものころの体験で、その体験をしたことがある人にしか信じてもらえないことを 同じ日の同じ場所でしていた事実。

二人で過ごす時間での言葉では説明できないけれど、誰とも感じたことがない心からの安心感や気楽さを感じあえること。

お互いの関係が恋人だけでなくきょうだいであったり、親友だったり、その時々の必要な関係になることができること。

ツインレイに関連する様々な記事でのツインを見極める方法でほぼ当てはまること。

最終的に確信に至った決め手は 電話占いヴェルニでツイン鑑定ができる複数の先生に視てもらい、ツインレイであることがはっきりしたことでした。

ヴェルニのレナ先生を含む3人の先生に鑑定をお願いしましたが、鑑定結果は3人とも「ツインレイである」ということでした。

このように言葉で表現すると ツインレイに出会った経験がない方には「嘘くさい」とか「勘違い」「思い込み」「そう思いたいだけだろう」などと言われてしまいますが・・・

とにかく 心と体すべてで ほかのだれかとは全く違うことを日々感じることができる・・・それがツインレイなのです。

ツインレイの出会い

今でこそお互いに相手がツインレイだと本気で気づけましたが、男女のツインレイの場合の基本的な形として、男性はランナーチェイサーである女性から逃れようとします。

私たちもそうでした。

お互いに家庭のある身であり、一家の大黒柱でもある彼は やはり「このまま家庭を壊すことはできない」という思いが女性である私以上に強いこと。

それと同じだけ 今までに感じたことのない安心や心の平安を私に感じてしまっている怖さから ランナーの名の通り 私から何度も離れていこうとしました。

いわゆるサイレント期間です。

でも彼から一方的に私に別れを伝えておきながらも 彼は内心では

自分たちは決して離れることはない。

…と感じていたそうです。

そんな二人なので、結果 別れを告げた彼が 別れに耐え切れずに私の元に戻ってくる…を何度か繰り返してきました。

その都度、お互いに「どうやったら2人が別れられるかわからない」と感じるほどのつながりを 全身で感じていました。

ツインレイの出会い

彼との関係はまだ継続中なので最終的にどうなったのかをお伝えすることはできません。

しかし現状では、彼とは今も心のつながりやお互いを思う気持ちが深まっていることを日々感じています。

私は他の理由もあってすでに離婚が成立していますが、彼の方はまだ離婚には至っていません。

けれども私は「彼に離婚してもらえるのか?」といった不安が付きまとうことはありません。

彼と共に 誠意をもって償いをしていきながら「この二人のほかには感じることができないつながり」を育てながら歩んでいく覚悟を決めています。

ツインレイの出会い

スピリチュアルなことですから、ツインレイとのつながりは言葉で説明しても 一般的には理解はしてもらうことは難しいです。

出会った私たちでさえ当初はツインレイであることを信じられず、

そんなつながりなどあるはずがないから、離れなければだめだ!

…と本気で考えました。

でも、違うのです。

私たちが頑張って離れようとしてもどうにもならない、離れることができない特別なつながりがそこに存在しています。

「運命」という言葉は薄っぺらいイメージを与えるので あまり使いたくはありませんが、「お互いがつながるべくしてこの世に生まれた」と本気で感じられる運命の存在として 2人は出会ってしまいました。

そして相手を生み育ててくれたご両親に心から感謝をしてしまう、そういう存在がツインなのです。

これまでにつらく苦しい思いもしましたが、今生で「魂の伴侶」に出会えた幸運をかみしめながら、私たちは今を精一杯生きています。