ツインレイの再会体験談!出会いと別れを繰り返す統合すべき魂の話

ツインレイの再会体験談!出会いと別れを繰り返す統合すべき魂の話

30代女性 私がツインレイの男性(今は夫で当時35歳)と出会ったのは、インターネットの婚活サイトに登録していたときです。

彼は全く検索結果に出てくるタイプの人ではなかったのですが、何故か彼の方からメッセージをもらったのが、知り合うきっかけでした。

ツインレイの再会

当時の私は喫煙者で、当時の夫は「非喫煙者」を探していて

何の気まぐれが起こったか分からないけれど、ふと、何の気なしにt喫煙者のところのチェックを入れてみたんだよ。そうしたら、君が出てきたんだ。

私は夫のプロフィールを見て、見た目は好みのタイプではなかったですし、希望の所得にも達していなかったので、どうしようか迷いました。

でも丁寧で誠実な人間性を窺わせるメッセージが心に残って、しばらくはサイト内でメッセージ交換していました。

2か月くらいしてからフリーメールでのやりとりを始めて、更に1か月後には携帯のメールでもやり取りするようになりました。

ツインレイの再会

私は複数の人と付き合って色々な恋愛をしてきました。

恋愛経験が豊富な方なのですが、夫は恋愛がほぼ初めてで、まだ付き合っていなかった頃から「好き!好き!好き!」の気持ちがものすごく重くて、私は正直 困惑していました。

彼と正式に付き合うことになってからも、その「気持ちが重い」という感覚が消えませんでした。

付き合って1ヶ月くらいの頃に『少しだけ休む時間が欲しいから』と言って、2週間ほど連絡を絶つことを許してもらったほどです。

夫はその間もじっと耐えて、私からの連絡が来るのをひたすら待っていました。

夫は「待つのは苦にならないから」と言ってはいましたが、今思えば「彼女を失うかもしれない恐怖」と闘う日々だったのかも知れません。

結局 その夫とは4年前に結婚しました。

私が重い病気にかかり闘病を余儀なくされた時も、「妻を失うかもしれない恐怖」と闘いながら、そのことを一言も口に出さないで 彼はずっと私のそばに居てくれました。

ツインレイの再会

夫がいわゆる“ツイン”なのでは?…と思い始めたのは、「恋愛偏差値」とも言える恋愛経験の中で、自分自身が精神的にも性的にも相当な傷を負っていることを感じたからでした。

逆に夫にとっては 私が初めての彼女であり、初めて結婚した女性(私もバツはありませんが)なので、何もかもが嬉しくて楽しくて、そして私のことを大好きで仕方がない!といった様子なのです。

さらに昨年末、私は有名なシータヒーラーの方に視ていただく機会に恵まれたときに、ヒーラーは夫と私を

ある火山の噴火の時に、一緒に亡くなった恋人同士の魂です。

…と言いました。

そのことは夫にも話していて

過去世で果たせなかった約束を、今世でやっと果たしたっていうことなのかな?

…ということを、話したりもしていました。

ツインレイの再会

今年になってからは「貧しい10代の男女が、大津波に飲み込まれる夢」を見たのです。

それがあまりに鮮明で印象が強すぎたため インターネットで検索したところ、「アトランティスの崩壊」というキーワードが出て来ました。

そのときになぜかはわかりませんが

あっ・・・まさしくこれだ!

…と直観で感じたのです。

夫は私がいなくなること、一人で出かけること、長時間家を空けることをとても嫌がります。

自分がいないところで「もう失いたくない」と思っているような感じがしていたのです。

それがまさしく、アトランティス時代の「(当時の)私を失ってしまった記憶」と、火山の噴火の時に「(当時の)私を失ってしまった記憶」で…

夫の魂の中に刻まれた「また失うかもしれない不安」というトラウマなのだと気づきました。

ツインレイの再会

ネット検索して「アトランティスの崩壊」に辿り着かなければ、彼との付き合い始めに感じていた「好きが重い」という気持ちが

真正面からの愛情を受け取ることを拒否していた。

…という最初のブロックであったことに気付けませんでした。

私たちは付き合っていた時代にも 結婚してからも、いわゆる「サイレント期間」として 夫と時間を全く共有しないことを選択した時期がありませんでした。

それに自分の中に「恋愛に対する精神的・性的な傷がある」ことにも気付けませんでした。

「アトランティスの崩壊」という気づきがあったから、あらゆるところから「ソウルメイト」「ツインフレーム」「ツインレイ」といった言葉を頻繁に目にするようになったのであり、「統合されるべきツインレイ=夫」ということに気づいたのだと思います。

このまま統合が進むには、夫がスピリチュアル的に成長してくれること、アセンションが進むことが前提ですが、今はまだまだその途中です。

でも、どちらかの命が尽きる前に統合が起きるだろう…という予感だけは、ずっと変わらず私の心の中に浮かんできます。