ペットロスの乗り越え方!虹の橋を渡るうさぎの飼い主の克服体験談②
モデルでタレントの益若つばさが、ペットのうさぎが亡くなったことを明かした。2015年6月26日付のブログで、「少し精神的に落ち着いたので書きます」と書き出し「先日、、家族のバニラが…天国へ旅立ちました…」と報告。バニラちゃんはミニレッキスという種類のうさぎで、益若は2012年6月から飼い始めていた。バニラちゃんは突然様子がおかしくなり、病院をはしごしたが回復せず、最後は益若の腕の中で息を引き取ったといい、「お医者さんに聞いたらうさぎの突然死はよくあるみたいで、うさぎにしてはこんなに何時間も苦しい中がんばってるのは奇跡だと言われたから、よっぽどの精神力で生きようとしてくれてたと思います」と回顧。
しかし、予期していなかった突然の死だっただけにそのショックは計り知れないようで「もっと何かできたんではないかと思ったら悲しくて悔しくて、、、本当に悲しいです。後悔しない死なんてない…」と悲痛な心境を吐露。
翌日、家族で火葬をした際には、息子のりおん君と共に涙が止まらなかったと明かし、「今でも書きながら涙が止まりません。バニラは命の大切さ、日々の大切さを教えてくれました。でも、欲を言えばもっともっとずーーっと一緒に過ごしたかったです。当たり前に明日もいる存在だと思っていました。本当に辛くて悲しいです」と続けた。最後は天国へ旅立ったバニラちゃんに思いを馳せ、「まだ辛いけどゆっくり自分の中で浄化して、出逢えたことに感謝して乗り越えたいと思います」とブログを結んだ。
引用元:モデルプレス
気持ちに蓋をするのは逆効果だと気づきペットロスを乗り越えた体験談
40代女性 私のペットはミニウサギの雄、チェリー、3歳です。亡くなる前日まで特に変わった様子もなく、いつも通り元気に見えたのに、朝起きてケージを見たら明らかにもう亡くなっているのが一瞬で分かりました。私が寝ている間に何かがあったのかなども全く分からず、余計にショックでした。
それからしばらくの間、頻繁に夢の中で「目が覚めてチェリーが死んでいるのを発見するシーン」を見るようになりました。寝付きも悪くなり、寝ても眠りが浅かったり、いやな夢で目が覚めたりが続いて 精神的にも肉体的にも衰弱し始めた自覚があったことから 心療内科を受診しました。精神安定剤を処方してもらい、気持ち落ち着くまでをそれでしのぐ生活が始まりました。

つらくなるから、写真や思い出の品をあえて見ないように…
…と仕舞い込んでいました。しかし安定剤を服用するようになってから少し気持ちが落ち着いてきたので、思い出の写真を写真立てに飾ったり、手元供養のお仏壇とお骨を見えるところに置いたりしました。
当時はまだ薬の力を借りていましたが、それでも

チェリーが「亡くなったこと」に対して真っ直ぐ向き合うようにしよう
…と考えました。それでも最初は

つらい現実から目を背ける方が楽なのではないか!?
…と思っていたんですが、それだと無理矢理記憶にフタをしている感じがしました。

記憶にフタをしたら、かえってモヤモヤと心の奥底に悲しみと違和感が漂ってくる。これは良くないな。
…と自然と自分で感じるようになりました。そこで

つらい時はとことんつらい思いと向き合って、泣くなり思い出を懐かしむなり、自分の満足のいくまでやってやろう。
…と開き直りました。今思うと、ペットロスを乗り越えるには結果的にはそれが良かったのだと思います。
最初はやはり写真を見ては思い出して、今はもういない事を痛感して悲しくなり…とつらくてたまらない気持ちになっていましたが、だんだんと

あの時のあの仕草が可愛かったな。そういえばあんな悪戯してたな。
…などと愛兎のことを思い出すことで 心が癒されるようになっていきました。そんな自分の体験から、

あえて現実と真正面から向き合ってとことん思い出を懐かしむことは意外と効果があるんだな。
…と思っています。初めは見るのもつらかったお骨を、あえて見えるところに置くことで

今では姿は変わったけど、チェリーはまだここにいるんだ。
…と思えるようになって、仏壇に普通に「おはよう」とか「おやすみ」のあいさつをしているのも ペットロス克服に効果があったと思っています。
動物の下人間の死と同じで「仏壇に語り掛ける」という行為が 意外と遺された者の心の拠り所を作り、癒す効果があるんだなとしみじみ感じました。
そんなこんながあり、私がペットロスを乗り越えるまでにかかった時間は一年半くらいかかりました。ドン底気分からは脱しても、まだ精神安定剤を飲んでいるときには ペットロスを完全に乗り越えられているのかはっきりしない感じがしていました。
それが次第に薬に頼らなくても大丈夫になり、仏壇に元気に挨拶をしたり 思い出を懐かしむ余裕が出来てからは

私はもう大丈夫だ。
…とペットロスを乗り越えたことを実感できました。
カウンセリングで固定観念(自分のせい)を見つめ直しペットロスを乗り越えた体験談
20代女性 私のペットはうさぎの男の子です。名前は「クッキー」家族が知り合いからもらって来たため、種類はおそらく雑種ですが、見た目はネザーランドドワーフそっくりでした。亡くなった時の年齢は5歳です。
亡くなる数日前から餌をあまり食べなくなり、ゲージから出しても遊ばず、すぐに戻ってしまうので何かおかしいなと感じていました。近いうちに動物病院につれて行こうと家族と話していましたが、翌朝、ケージの中で冷たくなっているのを発見しました。祖父の家に広い庭があるので、大好きだったご飯やおやつと一緒に土に埋めてもらいました。
私の場合は、常に何をしていても「クッキー」のことを考えてしまい涙が出る、何をしていてもクッキーのことが頭から離れないことから心身の不調が始まりました。
そして「もっと早く病院に連れていっていればよかった」「クッキーは前から苦しかったのかもしれない」「心配していながらも様子を見ていた…クッキーを死なせてしまったのは私のせいかもしれない」と、次第に自分を責めるようになりました。
それが段々とつらくなり、学校でも笑えなくなり、常に涙をこらえるので必死でした。食欲もなくなり、様々なストレスが重なって体重は6キロ減少してしまいました。家族や友人から痩せたこと、表情が暗くなったことなどを心配されて 心療内科を受診しました。
そこでは先生がゆっくり話を聞いてくださり「なぜ自分が悪いと思う?」「あなただけが、悪いことの原因なの?」と、私の固定観念(クッキーが亡くなったのは自分のせい)を少しずつ見つめ直すきっかけを与えてくれました。
最初は自分を責める言葉しか出てこなかったのですが、次第に悪いことばかりではなく クッキーとの出会いからの5年間の楽しい思い出やクッキーの好きなところ、かわいかったところ、印象的なエピソードなど「クッキーからもらった大切なもの」を話せるようになりました。そして次第に自分を責める悲しい涙だったのが、愛おしい日々を思い出すあたたかい涙に変わっていきました。
他にも「悲しい思い出」で終わらせるのは自分にとってもクッキーにとってもいけないと思い、クッキーの絵を描いてリビングに飾ったり、クッキーに似ているかわいいぬいぐるみを置いて「よくこうして遊んでたよね」などと家族と楽しかった思い出を話すようにしました。
泣かずにクッキーのことを話せるようになっても、まだうさぎを見ることは辛くてペットショップや動物園などは避けていました。実際に生きているうさぎを見たら鮮明に思い出して涙が出るからです。
近所にうさぎを飼っている友達がいたのですが、前は頻繁に遊んでそのうさぎを可愛がっていたのに、クッキーが亡くなってからは会えずにいました。しかし、半年ほど経ったとき友人が「もしよかったら遊んであげてくれる?」と優しく提案してくれて、ついにうさぎをなでました。
生きているもののあたたかさ、毛の感じ、鼻の動き方…すべてが可愛くて。クッキーを思い出しましたが不思議と涙は出ずに

やっぱりりうさぎって、かわいいな。
…と実感し、感動しました。そのとき自分の中でペットロスから立ち直れたと思いました。
ペットロスと虹の橋 for うさぎさん(青眼白兎)
残念なことに私たちの社会は、ペットロスを十分に理解しているほど成熟してはいません。ペットロスを理解してくれる人が周りにいないことの方が まだとても多いのです。そして理解していない人からの励ましの言葉で さらに傷ついてしまったりします。そのため、ペットロスを経験する人たちの多くは とても辛く悲しい思いをしてしまいます。あの子は、かけがえのない存在だったのです。 この本はそうした飼い主さんを世界中で救っている 「虹の橋」のお話しを中心に、 ペットロスで悩む飼い主さんのために 少しでもお役に立てればと、いくつかの短編で構成されています。
40代男性 虹の橋の話をうさぎ中心に書いてある本です。ペットロスとの向き合い方を飼い主目線で書いてあるので、うなずきながら読むことが出来ました。
心理学のような専門用語が出てこないので親近感が湧き、心が安らぎます。また虹の橋に旅立ったうさぎがどんな気持ちで過ごしているかがしっかり書かれていますから、これを読めば旅立ったうさぎが元気になって走り回っている姿が想像できます。自分を責めてばかりいた人もきっと安心して立ち直るきっかけになるはずです。
生き物には寿命がある事もわかりやすく書いてありました。頭では理解していても 自分自身ではそれがうまく飲み込めずに悩んでいたのですが、この本を読んで納得できました。そして、ペットロスで悩む方が少なくない事も知ることが出来ましたから、同じ仲間がいるというだけで少し気が楽になります。
「うさぎさんの星」という章はうさ飼いの心をちゃんと理解した内容でした。最初から最後まで 愛兎を亡くした人に心に寄り添った内容です。ぜひ、うさ飼いの方に読んでもらいたいと思います。
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つらい飼い主の心を浄化するペットロスカウンセリングのすすめ
ペットの死により睡眠障害や摂食障害、抑うつ状態に陥って、メンタルクリニックを受診する飼い主も後を絶たないのが現状で、ロスが重い人ほど新しいペットを迎えることの罪悪感が強かったり、気晴らしや気分転換ができずに、ふさぎ込んでしまったりします。
そんなペットロスで苦しんでいる飼い主さんの立ち直りの良いきっかけのためにお勧めしたいのが、心理カウンセリングです。
カウンセリングは「話を聴いてもらう」だけだと思っていませんか?確かにそれもあります。特につらさMAXであるペットロス初期には、心の中の思いをすべて吐き出すことが「心の浄化」につながります。
そこから先はつらさの具体的な原因や出来事の整理を行い、どんな行動や考え方をすればいいかをカウンセラーと一緒に探していく作業を進めることで、ペットロスから立ち直るまでの時間がぐんと短縮されるのです。
人から「教わる」ではなく自分で「気づく」ことがもっとも重要で、腑に落ちないとペットロス状態からなかなか解放されません。自分を救えるのは自分だけ・・・プロのカウンセラーはそのお手伝いをします。
おおむね3か月以内にペットロスから立ち直れれば、メンタルの外傷は最小限で抑えられるでしょう。
しかし人の心はガラス細工のようにきゃしゃで壊れやすいもの。目に見えないのに心の傷はあっという間に、しかも恐ろしいことに無意識の下で重症化するものです。
ペットロスが長引けば長引くほど、自力のみで立ち上がるのが難しくなり、メンタルクリニックで薬を処方してもらわないと眠れない・食べられない・うつがひどいなどの症状が出ます。
1日でも早くペットロスから回復するために、「心理カウンセリング」というツールとマンパワーをフル活用することをおすすめします。


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