おひとりさまの安否確認・見守りサービス・老後対策!どうしてる?
60代男性 ブログの更新 行政のみまもりサービス 子供たちとは電話での連絡は頻繁にとるようにしています。また自分の生活状態については、無料ブログを毎日更新して、自分の日常をわかるようにしています。ブログはほかの友達も行っていますが、安否の確認としてはとても便利です。
また、私の住んでいる地域では役所の方で 単身者が病気やけがなどを起こした時のために、直接救急へ連絡がいく設備を提供しており、一人暮らしの個人を守ってくれるありがたいサービスがあります。
40代女性 みまもりカメラ 祖母は他との同居は拒み続けていたのでせめて連絡は頻繁にということで 親戚一同で見守りを行っています。祖母宅のリビング件寝室にはみまもりカメラをつけ、頻繁に様子をみています。

40代女性 LINE 一人で生活している70代の父がいます。自宅から実家までは1時間ほどの距離ですが、パートや家事育児があると、なかなか頻繁に通えませんが、幸いなことにiPhoneやメール、LINEを使いこなしている父なので、安否確認はお互い手軽なLINEメッセージにしています。何気ない会話をしつつ、元気を確かめるようにしています。
50代女性 LINE ホームセキュリティサービス 母の一人暮らしには心配なことが数多くありますが、とりあえず元気でいること(生きていること)をこまめに確認するようにしています。例えば、兄弟で交代で頻繁に訪ねること。現在は兄の家が実家と比較的近いので、買い物や通院などの面倒を見てもらっています。
あとは毎日電話やラインをしていて、出ないときは兄家族に確認してもらっています。兄の転勤が決まったら、ホームセキュリティサービスを利用する予定です。
30代女性 スマホゲームのログイン LINE 父が定年直後に亡くなり、現在母親がおひとりさまです。娘二人は離れて住んでいますが、本人はまだ元気でパータイムの仕事や習い事に出掛けています。
母の存命中の安否確認対策としては ■安否確認として定期的に連絡を取る。■勤務先と習い事の緊急連絡先を娘の携帯(私と姉)にしておく。■ツムツムのようなスマホゲームのログインが数日間ない時は様子を見に行く。
連絡手段はほとんどがLINEでのやり取りですが、たまに既読が全然付かないときは心配になります。そんなときに意外と役立つのがスマホゲームのログイン確認です。
30代女性 ホームセキュリティサービス エンディングノート 母が一人暮らしです。同じ市内に住んでいますが急に駆けつけることが難しいため、ホームセキュリティサービスを利用しています。何かあればすぐに駆けつけてくれるようになっているので安心です。その他に月1〜2回は実家へ帰省したり、こまめに連絡をし母の様子を確認するようにしている。
また、今は母は元気ですが 突然の病気や死去のために大切な書類の場所の確認や連絡先、加入している保険等をエンディングノートに書き留めています。ある程度の年齢で元気なうちに有料老人ホームへの入所を考えており、今から有料老人ホームのパンフレットを請求したり、インターネットで値段や設備等を調べており入所先の目星をつけるなどの準備も進めています。
40代女性 フェイスタイム通話 父が亡くなり母がおひとりさまになってから必ず毎朝フェイスタイム(ビデオ通話)で顔を見て話すことを続けています。電話だけですと顔色や様子などがわからないので フェイスタイムで顔を見て安否確認ができることは安心できます。転んで顔をぶつけてしまったりとか、少し顔色が悪かったりしたときに気づけることが多いです。
おひとりさまになると一日中誰とも話すことがないという日がありますが、毎朝の日課になっているこのフェイスタイムは短い時間ですが人と話すことが出来るのでとても良いツールだと思っています。
30代女性 ホームセキュリティサービス 友達作り 私は一人暮らしのおひとりさまですが、甥っ子がいますので定期的に連絡を入れてもらうようにしています。あとは、民間のホームセキュリティサービスに契約しています。甥っ子や家族がもし私に連絡が取れないようなら警備会社に連絡して、セキュリティ担当者が自宅を訪問して変わりないのか確認をしていただく契約をしてもらっています。
あとは、今のうちから友達をたくさん作るようにしています。深い仲の友達だけと付き合って一人に執着するのはよくないと思うからです。友達作りのために料理教室と囲碁教室に通っています。
40代男性 自分の手でみまもり 私は個人事業者で実家とは別の場所で事務所を賃貸して営業をしていましたが、母親が亡くなり父親が一人暮らしになったのを機に 実家の1階を改装して事務所として使うことにしました。
毎日実家に通うことにより、父の安否確認やうさんくさい飛び込みの訪問営業や不審電話などに対応することができるようになりました。自分としては賃貸料金が掛からなくなるというメリットもあり、一石二鳥でした。
30代女性 LINE 予定の共有 父は施設に入所しているので、母が実家で一人暮らしをしています。近隣には妹夫婦が住んでいるので様子を見に行くこともあるようですが、毎日というわけにもいきません。私は遠方に住んでいるので、LINEを使って安否・生存確認をしています。
LINEに既読がつけば問題ないですが、既読がしばらくつかない場合や返信が遅い場合もあるので、直接ひんぱんに顔を合わせる機会がある妹に頼んで 事前に母の予定を共有するようにお願いしています。母も気軽に「〇日は△の予定があるから…」と予定を共有してくれるようになったので、今のところ困ってはいません。
おひとりさまの老後対策…遺言書・互助会・後見人その他
40代女性 行政の安否確認 身元保証人の設定 公正証書遺言 成年後見人 リビングウイル ペット遺贈 死後事務委任契約
私には基礎疾患があり、透析療法を週三回受けているため、市の障害者福祉課に相談し、障害者福祉事業所から、月二回家事支援と共に安否確認・健康状態の確認をしてもらってます。
資産管理・将来の施設入所の際の身元保証人の設定をし、公証役場に公正証書にして依頼しています。また、何らかの原因で意思疎通がとれなくなったときのために、医療行為の限界(延命処置をどこまでするのか) 死後の手続き・利用する葬儀社・葬儀の連絡先・埋葬場所・遺品の処理・処分方法・ペットの引取先を遺言書として残し、公証役場・弁護士・成年後見人にそれぞれ渡しています。かかりつけ病院にも、死亡確認時の連絡先として後見人の連絡先を伝えております。
20代女性 公正証書遺言 自筆証書遺言 まずは遺言を公正証書で作成しています。自分の死後に誰にどれだけの遺産を配分して欲しいのか、自分が生活していた場所の後始末はどのようにして欲しいのか、身の回りの物の処分はどのようにして欲しいのかということを具体的に記載しています。また、処分するにあたって、どういう点に注意して行って欲しいのかもその物ごとに記載しています。
次に、葬儀のやり方や遺骨の管理や処分については、公正証書とは別の遺言に記載して、突発的に死亡したとしても、発見した第3者でもわかるような場所に保管しています。葬儀については規模、宗派、やり方の3点を主に記載しています。遺骨については、お墓に入るつもりはありませんので、どのように処分して欲しいのかを記載しています。
50代女性 互助会の加入 互助会に加入しています。積立型互助会で、掛け金が毎月3000円。その積立金を葬儀費用で軽減利用できるのと、一級葬祭デレクターの方が在籍しているので、死後に行う届け出や書類等の手続きなどフォローをしてくれます。また葬儀全般や火葬場、納骨の手配などもきちんと執り行ってくれるので安心です。
互助会は加入者本人だけではなく、その家族も万が一の時は利用できるのでとてもありがたいシステムです。万が一引っ越しなどで居住の場所が変わっても転居先でも継続して利用できる保証もあって、葬祭式場約300か所位あるので安心して加入し続けられます。加入の年月と積立の金額で葬儀での利用内容が変わり、葬儀場と隣接している宿泊施設の利用や火葬場までの送迎バスの利用などプランによっていろいろとあります。


30代男性 財産管理委任契約 成年後見制人 親が病気で亡くなり一人になってしまったので、法律の専門家に成年後見制度と財産を管理する契約をお願いしています。主な内容としては 飲食物や日用品の買い出し、銀行口座からの出金、水道光熱費や家賃の支払い、祖母の要介護認定の申請、介護サービス利用の利用手続き、住民票や戸籍謄本の取得手続きなどです。自分ではどうしていいかわからなくて困ってしまった場合にお願いしていて、とても助けられています。
60代男性 死後事務委任契約 一人暮らしなので死後の事務処理一式を兄弟にお願いしています。そのため身辺の不用品の整理、なるだけ身の回りのものを減らして片づけが楽なようにしておく。デジタル遺品で困らないように整理することも心がけています。
葬儀とかお墓の件は親戚がお寺なので大きな心配はなく 気がかりなのはむしろ残していくお金です。今までずいぶん家族に心配をかけてきたものですから、できるだけお金を残しておきたいと考えています。
40代女性 エンディングノート 断捨離 リビングウイル エンディングノートを作成しています。ものの処分先や譲渡先、葬儀の希望等記載をしています。自分が倒れて延命処置が必要となった場合のことも含めて、延命処置は希望しない旨を書き留めて、口頭で家族にも伝えてあります。
自分自身もなるべく身を軽くしたいので、断捨離は日々継続しています。
40代女性 自筆証書遺言 士業やFPに相談 ずっと独身で子供がいないので、税理士やファイナンシャルプランナーに相談しています。生命保険や個人年金保険にも加入していますが、受け取り人を誰にするか、自分の収入だとどれくらい払えば老後資金も貯められるのか…などを相談して決めています。
他にも実家を生前贈与されたのですが、今後も住む予定はないので不動産業者に売るための手続きを始めるために準備をしてもらったりもしています。田舎の土地を売るのは難しくてとても難航していますが。
さらに弁護士にお願いして一緒に遺書を書いています。私が契約したものの解約方法、どんな金融商品を買ったかを載せたりもしているので 1年に一度は書き直しているのです。認知症になった時には成年後見人制度を利用したい旨も伝えてまいす。財産管理は一人では適切にできないので 親戚の紹介の法律の専門家に事務処理などを依頼することにしています。
みまもりカメラで離れて暮らす高齢の親の見守り・安否確認
ラムロックみまもりキューブは介護保険の適用あるので助かる!
50代男性 80歳になる母が独り暮らしをしており、これまでに何度か救急車で運ばれることがあったので、ラムロック【介護用見守りカメラ みまもりCUBE】を設置しました。初めは本人が嫌がったのですが、家族には安心材料のひとつなので説得して納得してもらいました。
みまもりキューブはIDパスワードが分かれば 何人でも 距離も関係なくカメラで様子を確認することが出来きるので、兄弟3人で利用しています。
またみまもりキューブは介護保険が適用になるのでレンタル福祉用具扱いとなるので、ずいぶん助かっています。トータルで毎月約3000円ほどで済んでいます。
このみまもりキューブを私の母のケアマネージャーが知らなかったので、HPをプリントアウトして見せて 、介護保険サービスの一環としての手続きをしてもらいました。
母は近々施設入居を考えているため、そうなった場合は解約することとなります。その日が来るまでの間は、みまもりキューブは高齢者の独り暮らしの家族にとって たいへん役立つ重要なアイテムのひとつとして重宝します。
Echo Show 5 (エコーショー5) 第2世代を見守りカメラとして活用
60代女性 県外に娘が住んでいます。毎日の様に電話で話したりスマホでLINEをしていましたが、私の体調が悪くなったある日、娘が「見守りカメラを付ける」と言ってくれました。
このみまもりカメラはびっくりするほど便利で驚くばかりでした。あたかも娘が隣の部屋にいる様な、まったく遠くにいる感じがしないのです。毎朝娘が「おはよう」と声をかけてくれて、娘の顔もはっきりと見えるので安心です。
アレクサや、そして何より娘には「いつも私の見守りをありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいです。