モラハラ妻と離婚!ストレス・帰宅恐怖症・モラハラ義母も許すまじ!
30代男性 これは私が妻に離婚を申し出たときに 義理母からの辛辣な言動によってますますメンタルを病んでしまったときの話です。
妻がいる家に帰りたくないあまり 過激な残業を続ける私の様子を見かねた上司が声を掛け、最寄りの心療内科を薦めてくれました。私が勤めている職場では毎年1~2人がその心療内科に通院している状況だったので、当初心療内科への通院に対して多少抵抗感があった私もすんなりと通院することができました。
現在では、もっと早期に自分の異常に気づき通院していればと思っていますが。
モラハラ妻のせいで帰宅恐怖症に
私の妻は自分本意な性格で、結婚当初から子供の教育方針や家の購入をはじめとして、何事も自分主導で事が進まないとヒステリックになる性格でした。マイホーム購入の時ですら、妻の性格を考えると「自分の意見が通るはずもない」という諦めから、私自身は家の下見には1度も行かず 契約書にだけサインさせられるありさまでした。
そのような事が積み重なった結婚8年目の2020年8月、私が仕事を終えて帰宅し 玄関ドアを開けようとした手前で突然息苦しくなり 動悸の症状が出ました。それ以降は休日に家にいる時も、妻の声が耳に入る度に動悸が治まらなくなり、休日は妻が就寝するまで自分の部屋に閉じこもっていました。
そうしているうちに終業後も家に帰りたくなくなり、特に急ぎでもない仕事にまで手を出し、月80〜90時間ほどの残業をこなしていました。それが上司から知られるところになり、上司にすべてを打ち明け、心療内科に通院することになったのです。
モラハラ妻とモラハラ義母によるダブルの嫌がらせが始まった
病院では担当の医師からはっきりとしたアドバイスをいただきました。

もうこれ以上 あなたが婚姻生活を続けていくことは非常に難しい段階まできています。離婚も視野に入れて、今後のことについて奥様とよく話し合ってみることです。
医師の言う通り、自分のメンタルの限界をひしひしと感じていた私は 意を決して妻に「離婚して欲しい」と申し出ました。
すると妻は私の言葉を聞くなり激高し、私の面前で義母に電話して スピーカーモードにして2人で私を責め立て始めました。それだけでは飽き足らず、義母は私の職場にまで電話してきて、私に対する文句をすべて上司に告げ口したのです。
そのような生活を続けているうちに私は不眠症になり、睡眠導入剤が手放せない体になってしまいました。現在では睡眠導入剤の他に精神安定薬も処方してもらい、必ず服用するようにしています。
モラハラ妻とは離婚!義母からのモラハラも訴えるつもり
ここで終われば良かったのですが、義母からの嫌がらせはまだ終わりではありませんでした。なんと義母は心療内科に通院する私に対して誹謗中傷の言葉を浴びせかけ始めたのです。

精神科に通う人間はキチガイ!そんな人間の言葉は社会的に誰も信用しない!
…などと嫌がらせの電話を、あろうことか会社にかけまくってきました。実の娘である妻にそのことを報告しても

あなたの普段からの態度が原因ではないの?あくまで私は母の味方だから。
…と言い放つのみです。
現在はかろうじて通院でのカウンセリングや薬の服用によって精神状態を保っている状況ですが、それももう限界まで来ています。
親子でのモラハラにこれ以上耐えるのは無理なので、離婚調停の申し立てをして、一日も早く妻との離婚に踏み切りたいと考えています。
また、私にはモラハラ義母も訴える覚悟があります。これまでの私に対する誹謗中傷と仕打ちに対する落とし前をきっちり付けてもらうつもりです。
心を守るのが優先第一!カウンセリングを利用して適度なガス抜きをしながら次の対策を練ってみては?
心の傷は脳が関知しづらい分野かもしれません。それゆえ脳がその傷に気づいたときには傷口が想像以上に広がってしまい、病院で心の病名がつき 薬の力を借りなければ後戻りできないところまで進んでしまいます。

もう少し早く対処していれば、ここまで心の病が進まなかったのに…。
…という人が メンタルクリニックの待合に溢れかえっています。自分がそうなる前に「心の声」に気づいてあげるにはカウンセリングを利用して自分の深層心理に気づくことが有効です。
カウンセリングは「話を聴いてもらう」だけだと思っていませんか?カウンセリングは生きづらい具体的な原因や出来事の整理を行い、どんな行動や考え方をすればいいかをカウンセラーと一緒に探していく作業です。プロ目線の的確かつ有効なアドバイスが受けられます。
人から「教わる」ではなく自分で「気づく」ことがもっとも重要で、腑に落ちないと問題はなかなか解決できません。プロのカウンセラーはそのお手伝いをします。
タグ