モラハラDV夫から逃げるペット連れの私が離婚慰謝料を請求された話
当時39歳女性 これは2018年1月に元夫(当時42歳)からの度重なるモラハラとDVにより離婚に至るまでの話です。
元夫は異常な性癖と攻撃性の持ち主で、いっしょにいるのが恐怖でした。暴力で身体を傷めつけられ、私は心のバランスも崩れました。
抵抗すると大声で罵倒する、目の前で愛犬に暴力を加える、ガラス戸を割るなどの強硬手段に出るため、声を出すこともできずに我慢せざるを得ないことが多かったです。
元夫がいないときは愛犬は私の周りで安心してくつろいでいますが、夫の足音や声がするだけで隠れてしまうようになりました。以前に元夫が帰宅したときに私が愛犬の世話をしていたら怒り狂って手の付けられない状態になったことがトラウマになっていたのだと思います。

犬に暴力を加えないで!暴力は私が受けるから。
…と言ったところ 本当に次の瞬間から私への暴力(言葉も含め)が開始されました。愛犬へはその後全く関与しなくなったので我慢すべきかと悩みましたが、私もいよいよ我慢の限界にきていました。
DV相談窓口の市区町村支援課の力を借りてDV夫から逃げる準備を始めた
ある日夫のモラハラ問題をネットで調べていて 女性センターの電話相談に辿りつきました。その電話でこれまでのことをいろいろと話したのですが、その女性センターでは細かいところまでは相談できず、代わりに案内されたのが市区町村の支援課でした。
そこで支援課に電話をしてこれまでの状況と元夫のDVやモラハラについてを説明し、面談の日程を決めました。
そのときの担当は女性相談員2名でした。当初の私は 元夫となんとか穏便に共存していくつもりでいましたが、

モラハラは病気なので共存は難しいです。

これだけのDVがあるとなると、自立して生きていく方が安全です。
…といった結論に至りました。
そして「これから次の一歩を踏み出そう」と決めた直前に、私は元夫からさらなる暴力を受け、緊急入院することになってしまいました。
病院では緊急手術をすることになったのですが、そこには「家族の同意をもらうこと」と「術後まで必ずついていてもらわないといけない」といった病院のルールがありました。
しかし私が元夫を病院に呼ぶことに恐怖を感じていたため、家への連絡について躊躇したのです。連絡はしたので手術も入院もできましたが、私の様子を不審に思った看護師と担当女医が 病院のソーシャルワーカーに連絡を入れて、夫が来ない時間帯(夜10時~11時)に相談に乗ってくれました。
また病院内での相談事も全て書面にして、市区町村支援課相談員宛に送ってくれました。
DVシェルターにペット連れは難しくウィークリーマンションに避難した
その後私が退院して ようやく体力が回復してからは、女性相談員と家出をする日程、その後の住まいの確保(DVシェルター)について水面下で何度もやり取りをしました。
やり取りの中で、DV・モラハラに詳しい弁護士も紹介してもらい、弁護士には これまで私がつけていた日記を渡しました。
私は「絶対に愛犬も一緒に連れ出さなければいけない」と希望していたので DVシェルターはなかなか見つかりませんでした。またDVシェルターに避難中は仕事もしてはいけないことになっているので それもまた非常に困るところでした。
そんなこんなでDVシェルター探しをしている間にも夫の家庭内暴力は激化しており、そのまま家にいることが難しくなってきました。
そこで私たちが最終的に出した結論は、ペット可のウィークリーマンションを借りて、ペットを連れて家を出て元夫の前から姿を消し、その間に新居を探す…というものでした。DVシェルターではないので仕事も休まずに行けたことは助かりました。
また家を出たときに 私は元夫宛に

今後の私への連絡は全て弁護士を通してください。
…というメモを残し、元夫からの着信・メール・ライン全てをブロックしておきました。
DV夫が離婚慰謝料を請求「妻のペットを連れ去りに金を払え」
ウィークリーマンションを一時的に借りたのは、直接賃貸物件を借りるとバレやすいという理由もありました。そして何か所か住まいを移動をしながら新居を探し、ようやく定住できる住まいを確保することができました。
元夫からは職場に何度か電話がありましたが、職場にもDVのことを正直に伝えていたため、当時の上司や同僚がうまく対応してくれました。
その後、申し立てていた離婚調停が始まり、そんなに揉めずに一度で解決するかと思いきや、元夫は私にたくさんの言いがかりをつけてきて、結局裁判まですることになりました。
元夫の言い分は

自分が大切にしていたペットを あの女が黙って盗んでいった!ペットを連れ去りの慰謝料を払え!
…というものでした。
私は離婚調停にも裁判にも出ていませんが、のちに弁護士からそれを聞いて あまりの往生際の悪さに呆れました。
夫は最後まで「慰謝料!!」と怒鳴っていたそうですが、ペットに金銭的な価値がないと分かるやいなや、あっさり離婚に応じました。
そのときに慰謝料の支払いも取り決めましたが、4年たっても未だに不履行の状態です。
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