みんなの体験談手元供養

【遺骨ペンダント】おしゃれで人気のソウルジュエリーがおすすめ!

【監修者】
オレンジ@終活ガイド

生前整理という名の断捨離にいそしみつつアラカンでの熟年離婚を画策中のおひとりさま予備軍女性が、オレンジログの中の人です。

終活に活かすため終活ガイド1級とホームヘルパー2級を取得。このブログでは人生100年時代に備えた、黄昏期から始める終活と生活のヒントを紹介していきます。

遺骨ペンダント【ソウルジュエリー 】ツイスト シルバー925【30代女性】

遺骨ペンダントおすすめ

2021年9月、兄の為の手元供養を始めました。

亡くなった兄は年の離れた私の事を可愛がってくれていましたが、事情があって勘当されていたため、遺骨や遺影などいっさい家には残さないことになりました。

それでも兄の思い出を大事にしたく、生前には一緒に行けなかった色々なところへ連れていきたいと思って、手元供養のペンダントを購入しました。

兄は若くして突然亡くなったので、気持ちの整理ができず、すぐに手放す気持ちになれなかったというのも大きいです。

手元供養としてミニチュアの仏壇などは家に置けない状況だったので、持ち運べるアクセサリー類で探していました。

指輪やブレスレットは看護師という職業上付けられず、仕事中も外さなくていいものとしてネックレス、そしてその中でも遺骨入れ!という雰囲気ではないこの商品を選びました。

デザインがシンプルかつ上品、大きさの割にしっかりとした重さがあって、高級感を感じるところがとても良いです。

小さな一粒ダイヤモンドもお洒落で、普段身に着けるのに違和感がありません。

遺骨ペンダントおすすめ

本体が小さい分 収納できる遺骨の量がごくごくわずか(というかほとんど入らなかった)入っているかいないか分からないくらいなので、サイズアップしてもう少し遺骨が納められたらな…と寂しく思いました。

手元供養の入れ物(骨壺やアクセサリーなど)はネットで簡単に購入できるのですが、いざ納めるときに粉骨作業をどうしたらいいのか戸惑い、ネットで一生懸命調べました。

方法はそこまで難しくなかったので私は自分で行いましたが、慕っていた故人の骨を干したり叩いたりすり潰したり…という作業が、思っていたよりも精神的に辛く感じる場面もありました。

お金と時間に余裕があるのであれば、粉骨専門業者にお願いした方が良いかもしれません。

骨壺に粉骨を収めた後は一度も開けていないので、カビなど、中がどうなっているかは不明です。

遺骨ペンダントステンレスカロートネックレス【40代女性】

遺骨ペンダントおすすめ

2019年1月末から父のための手元供養を始めました。

亡き父をいつも身近に感じていたいのと、故人の成仏・供養の願いも込めて、ネックレスタイプを選びました。

私や子供たちの大事なセレモニーなどにも、手軽につけていけるので重宝しています。

シンプルなデザインだったのがこれを選んだいちばんの理由ですが、軽量なので持ち運びやすく、安すぎず高すぎずなのも良いポイントだったと思います。

いちばん最初に目につき、ピン!とくるものがあったのも選んだ理由です。

遺骨ペンダントおすすめ

買ってよかった点は、いつでもどこでも故人をそばに感じられ、自分たち生きている人間のこれからの大切なセレモニー等を一緒になって見守っていてもらえると思えるところです。

最初に手元供養を始めようと思った時に 先に手元供養をしている友人・知人から話を聞いたり、自分自身でネットで調べました。

そこで分骨は多い量なら役所等に申請しなければならないことや、粉骨は粉骨の専門業者に頼めるなどもわかりました。

私の場合は分骨量がとても少量だったので特に問題なく、骨壺からちいさなかけらを取り出して納めました。

INORI 遺骨ペンダントいのり【40代女性】

遺骨ペンダントおすすめ

2017年12月に母、2018年1月に伯母のための手元供養を始めました。

お骨は一般的にはお墓に入るものですが、遠くなってしまうと寂しくなります。

私はお骨になっても家族なので、遺骨を家に置いて一緒にいたかったですし、身に付けてお守りにしたいと思っていたので手元供養を選び、遺骨アクセサリーを作りました。

私を大切にしてくれた第二の母のような伯母も相次いで亡くなってしまったので、伯母の分も石を変えて同じものを作りました。

遺骨ペンダントおすすめ

母たちの大切な遺骨を入れるものなので簡単に捨てられないですからいいものを選ぼう!それと同時に遺骨アクセサリーとはすぐにわからないものにしたかったのが、INORIの遺骨ペンダントを選んだ決め手です。

名前、年齢、誕生日、亡くなった日にちを刻印してもらうこともできるので、これが一番いいと思いました。

この遺骨アクセサリーは防水効果があり、閉めたら接着するための接着剤も付属していて、しっかり遺骨を保存できるのでカビなどの心配もありません。

身に着けていない時は仏壇に置いていますが、今日も母たちが私を見守ってくれているようで、それがとても心強いのです。

手元供養ペンダント天使の翼【40代女性】

遺骨ペンダントおすすめ

2021年1月から、母のための手元供養を始めました。

納骨をしてしまうと母いなくなってしまうようで寂しかったため、手元に少し遺骨を常に持っていたいと思ったのが理由です。

心の安定のためにもお守り代わりに身に着けられるようにしたいと、母が亡くなる前から考えていました。

天使の翼ペンダント付き 記念ジュエリーは価格が手ごろなのにステンレスでできており、リンゴの形のメッセージプレートが斬新な印象だったので選びました。

かわいらしくてあまりメモリアルグッズらしくない外観が自然で良いと思いました。

母なのでそういう雰囲気のものの方が良いと思いました。

実際にはペンダントを常に身に着けているというよりは、家では目に付くところに置いています。

外に持ち出す時もどうしても母を連れて行きたい場所に行く時だけバッグに入れていくような感じです。

母の遺骨を手元供養する前は 散骨ほど大きなことではなくほんの少し小さな骨の破片を拾うだけのことですが、それを父が同意してくれるかわからないという問題はありました。

しかし父が案外あっさり良いと言ってくれたのでよかったです。

家族によっては骨壺から骨を出すことだけでも反発する人もいると思うので、自分だけの一存でできない場合は結構苦労があるかもしれません。

保管については棚の上の定位置に常においていますが、もう少しちゃんとしたいという気持ちがありますので、今後遺骨ステージを購入するつもりでいます。

 

遺骨ペンダント シルバー925 涙のしずく【50代女性】

遺骨ペンダントおすすめ

2021年6月から父のための手元供養を始めました。

お墓参りへ定期的に行けなくなってしまって心がザワザワしたため、手元供養はどうかと思ってはじめました。

お墓は車で1時間ほど走ったところにあり 日々忙しいためなかなか訪問できませんでした。

そこで手元供養をすれば気持ちが落ち着くだろうと思ったのです。

父が亡くなったとき、悲しみよりも頭が真っ白になってしまって お葬式でも涙が出てきませんでした。

しばらく涙が出ず、少し経ってからようやく涙が出たのですが、これは自分でも不思議でした。

そんなことがあったので涙型のネックレスを選んだのです。

遺骨ペンダントおすすめ

この涙型のネックレスは私が大好きなシルバーで出来ています。

シルバーなので身につけているとだんだん色が黒っぽく変化してくるのですが、それも味があって気に入っていますよ。

シルバーの手入れはシルバー専用のものを使って磨いていますから、問題なく愛用できています。それが気になる方はゴールドもあるみたいです。

この遺骨ペンダントはペンダントヘッドの大きさがちょうど良くて合格点です。

このペンダントを身につけるのは家にいるときと買い物へ行くときが多く、ジムで運動するときやスパを使うときなどははずしているので カビの心配は今のところありません。

寝るときは決めている保管場所に置くので 使い始めてからの困りごとや心配事はありません。

このペンダントを身につける理由は、自分の気持ちをラクにするためと 父と一緒にいるという安心感を得るためであり、おしゃれをするとか他人に見せるためではないのです。

遺骨ペンダントブランド「ソウルジュエリー」がおすすめ!

遺骨ペンダントおすすめ

故人・ペットを問わず人気が高い遺骨アクセサリーがソウルジュエリーシリーズです。

ソウルジュエリー(Soul Jewelry)は、メモリアルアートの大野屋が販売している遺骨を納めて身に着けられるジュエリーのブランド名かつ登録商標である。一般に「ソウルジュエリー」の語をもって遺骨を納めるジュエリーを指すことも多い。
引用元:wiki

デザイン性が高く素材も高品質。長くお付き合いできる信頼のブランドなので、遺骨アクセサリーをひとつ選ぶなら ソウルジュエリーがおすすめです。