
コクヨのもしもの時に役立つノートってどんな感じ?実際に使っている人に感想を聞いてみたい!
■コクヨもしもの時に役立つノートの内容
■コクヨもしもの時に役立つノートを選んだきっかけや理由
■コクヨもしもの時に役立つノートを使ってみてよかった点
■コクヨもしもの時に役立つノートでイマイチだと思った点
エンディングノート コクヨもしもの時に役立つノートが大人気の理由
エンディングノートの代名詞的存在であるコクヨ「もしもの時に役立つノート LIVING & ENDING」
エンディングノートを作っていなくても、このベストセラーノートをご存じの人は多いのではないでしょうか。
本記事ではコクヨ「もしもの時に役立つノート LIVING & ENDING」を実際に使っている人にアンケートを取って その魅力を分析してみました。
エンディングノートの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
【エンディングノート】コクヨもしもの時に役立つノート LIVING & ENDING
via:amazon
- 銀行口座、保険、年金
- クレジットカード、電子マネー
- 口座自動引き落とし
- 重要な連絡先(家族・親族)
- ペットについて
- 医療、介護
- 葬儀、お墓
- 相続
- 自分の基本情報
- 有価証券、不動産、その他の資産
- 携帯、パソコン
- 借入金、ローン
【エンディングノート】コクヨもしもの時に役立つノートのツイッターでの口コミ
もしもの時に役立つノート
みんなこういうの用意してる?
もしもの時じゃなくても、最近物忘れ多いから自分用の備忘録として書いておくことにした。
初っ端の自分の本籍地のところでいきなり詰まったわー。私、本籍地どこやろ?😂 pic.twitter.com/NsmDjwvhGS— がちゃ (@coomax21) August 29, 2020
相続手続として戸籍謄本が必要になることがあります。戸籍謄本は本籍地のある市町村役場で取得できますが、本籍地がわからなければどうにもなりません。自分の本籍地かわからない人も多いので、元気なうちに調べておくのがおすすめです。
本籍地を調べるには、本籍地入りの住民票を取るといいです。住民票に書かれている本籍地の役所に戸籍謄本を請求すればOK
転籍(本籍地を変更)した人はそれぞれの本籍地から戸籍謄本を取り寄せる必要があります。遠方であれば郵送してもらうこともできます。
KOKUYOさんの「もしもの時に役立つノート」が届いた📔
無地のノートを使うよりも見る人が情報を探しやすそうで良い。 pic.twitter.com/fTf3Z8YQj2
— ぱんくま (@clipnotebook) November 27, 2019
エンディングではなく、新しく始めるために、いろいろまとめとこうかな、と。
コクヨさんの「もしもの時に役立つノート」買ってちょっとずつ。
忘れてる事も多くて、取ってある書類引っ張り出して。
おかげで、その整理もできる。せっかくだから、「遊星商會」さんの「雪物語」をカバーに。 pic.twitter.com/Fam6IWHRFV
— 名無し猫ᓚᘏᗢ (@nanashi_nyanko) January 16, 2021
友人が持ってて、わかり易そうでしたので、私も買ってみました。「もしもの時に役立つノート」私に何かあった場合、連絡とってもらいたい出版社や保険の事とか、一冊に纏めてすぐ見える場所に置いておこうかと。尚、私がいなくなった後の電子印税は全てミー太に残します!🐱 pic.twitter.com/JVybSvBa1W
— せら@おかげ様で重版出来! (@sera0102) July 9, 2019
楽天ブラックフライデーの時これ買った~もしもの時に役立つノート。
夫の色々は把握してるけど、夫は私のはまったくなので。(教えても忘れるパターン)あと私のとあるコレクションが大量にあってゴミに出されたら祟ってしまいそうなので、売却相場を記しておかねばならぬ😇 pic.twitter.com/WxaLZVDkwE
— まじこ (@m47943522) November 26, 2020
もしもの時に役立つノートを買ったから、原稿が終わったらうめていくつもり。
去年引っ越した時、手続きするものが把握しきれていなくて苦労したから。
面倒だけど、やっておかねば。 pic.twitter.com/xq6pG5NiPm— せね@居留守 (@se_ne) September 30, 2018
「もしもの時に役立つノート」は、自分や家族のことを、しっかり記録できるんです! 項目にそって書くだけなので簡単なのがうれしいところ…👍 いつかやらなきゃ〜と思っていた方も、これを機にスタートしてみませんか?? pic.twitter.com/mXGglt8xev
— B-STOCK モザイクモール港北店 (@bstock_kohoku) August 13, 2019
【エンディングノート】コクヨもしもの時に役立つノートを選んだきっかけや理由は?
50代 アマゾンで検索した際に、書きやすいと口コミが良かったから選びました。
30代 もし自分が倒れたとき、子供に障害があるのでその時の対処法や食事形態やコミュニケーション方法などを書いておこうと思ったからです。
40代 祖父母が亡くなった際、一緒に暮らしていなかったため、お金の管理や土地のことなどを把握するのが大変でした。それで両親用に購入しました。
30代 祖母が亡くなった時、とても身の回りの事が大変でした。父と母がかなり葬儀の時や遺産の関係の手続き、銀行の手続き大変な思いをしたことやその様子を見ていたため、自分は前もって用意しようと思いました。
40代 離婚しておひとりさまになり、またコロナ禍において、自分に何かあった時に子供が困らないようにと思って購入しました。
30代 母の死がきっかけです。もし自分に何かあったら 家の事で分からないことが多いのではないかと考えていたら、文具屋さんでこのノートを見つけたので、購入しました。
40代 エンディングノートは遺言のイメージがあったが、早くから終活している友人から「エンディングノートは自分が亡くなった時だけではなく、急な病気や怪我で入院が必要になった時にもとても役立つ」と言われ、考え方が変わり、購入しました。
30代 以前夫が自転車で事故に遭い、怪我をしてしまったことがきっかけで、もしもの時のことを考えるようになりました。色々ネットで調べて見ると、このエンディングノートの評価が高かったので、試しに購入してみることにしました。
40代 ブログでお薦めされていて親の今後の事が気になっていたため、まず自分用に購入して記入し、夫の分も購入。離れて暮らす親に認知症の兆しが出始め、自分達も使って良かったから書いてみて、と渡して書いてもらいました。
50代 物の多い家にストレスを感じつつも、なかなか断捨離をする決意をできずにいました。しかし、17年前、母親がなくなり遺品整理をきっかけに、少しずつですが、断捨離をするようになりました。私は、一人っ子のため、兄弟で協力して断捨離をすることは不可能であり、本当に少しずつですが、ほぼ毎日、作業を行いました。二世帯住宅と、物置分を一人でこなすので、本当に大変でした。それで昨年ようやくほぼ断捨離を終えました。物の断捨離を終えた時、人生の断捨離もしようとふと頭に浮かび、今年の春からエンディングノートに書くようになりました。
40代 祖父母が立て続けになくなり、両親のエンディングについてよりリアルに不安を感じました。死に対する備えをなにも考えてこなかったので 何から手をつけていいかわからず、初歩的な気持ちから購入しました。
30代 結婚してすぐに実父が亡くなりました。もしもの時を目の当たりにして、夫とお互いの家族のことを共有するために購入しました。
40代 時期は違いますが、両親が二人とも突然死しました。そのため、ありとあらゆる手続きを私がしなければならず、手続きによっては司法書士に依頼するようなこともありました。私は独身で兄弟もいないため、私が突然死した場合 さらにあれこれ手続きが面倒だろうと思い、親類の負担をへらすために書くことにしました。
30代 ここ数年、親戚が相次いで亡くなったり、新型コロナウイルスの感染状況もふまえて、いつ自分が感染したり、入院するか、命が終わるかということを、とても考えるようになりました。我が家の場合、主人は仕事一筋、家庭のことは私に任せっきりで、積極的に参加するタイプでもありません。また、子供たちも幼稚園児&小学校低学年と、まだまだ幼く、両家の両親も遠方に住んでいるため、何かあっても頼れません。ですので、私に万が一のことがあった場合、残された家族がとても困るなと心配でなりませんでした。そんな時、たまたまこちらのエンディングノートを見つけて、このノートさえ記入して家族で共有しておけば、ピンチの際も少しは助かるのではないかと思ったのです。一時は、普通の大学ノートで自作のエンディングノートを作ろうと考えましたが、こちらの商品は、口座や保険、クレジットカード等、簡潔に記録しておけるので、すぐに購入を決めました。
40代 数年前に開腹手術をすることになり、子供も小さかったためいろいろな事を想定して記載しておく必要があると感じたため。また自分でもある程度把握しておくと、気持ちが楽になったのでその後もエンディングノートの記載を続けています。
【エンディングノート】コクヨもしもの時に役立つノートのメリット!気に入っている点は?
50代 記入しておくべき項目が全て入っていて、何を書いておいた方がいいか考えずに済むところ。資産状況が貯蓄、カード、毎月の支払い項目、保険等分類されていて、残すべき項目が何かがすぐにわかるところ。ペットのことや延命治療や葬儀、誰に伝えて欲しいか等の自分の希望を他者に伝える項目もあり、意識がない状態や亡くなった後に家族が困らないで済みます。
30代 たくさん書く項目があって こんなことも書いておいたほうがいいのか!? と気づかされたことがたくさんあります。確かに自分しかわからないパスワードや契約、生命保険のことなどホントに色々なことがあるんだと思いました。携帯などの解約にも本人が死んでしまってから解約までとても手間がかかるのもわかりました。クレジットカードもたくさんあると全て自分がメモして残さないと 残った人が大変なことになるんだと思い、わかる範囲でだいたいのことは書きました。
40代 遺言を書いてもらうというより、知人の連絡先や、病気をしたときに連絡して欲しい先などをまとめて記録することができるので、自分の情報をまとめたり、振り返ったりすることに役立っているようです。「エンディングノート」という名称だったので、贈るときに若干躊躇したのですが、楽しんで書いているようで良かったです。
30代 ノートクレジットカード、銀行口座、引き落としの内容など身近な詳細が記入でき、自分で項目とか記入しなくて 書いてある内容をただ埋めていくだけなので、解りやすく気に入っています。また、友達や親戚など知らせたい人の連絡先をかなり書けるので良いと思っています。確かに今の御時世パソコンやスマホを使うことがほとんどですが、パスワードの解除などが必要になっても結局解らずじまいになることがあると思っているので、この直筆ノートはとても便利で記入しています。
40代 預貯金やクレジットカード、保険、年金など、子供に伝えたい項目が全て網羅されていて気に入っています。記入欄が多いので、たくさん預金先や保険などをかけていても、全て記入することができ、よかったです。口座からの引き落とし情報や、特に保険の項目は、誰に何をかけていて、どういう時にいくらおりるのか、問い合わせ先なども記入できるので、いざというときに残された人が困らないと思います。
30代 銀行口座や重要な連絡先、クレジットカードの詳細やどの保険に加入しているかなど、細かく記入できるのと、伝えたいことも書くスペースがあるので、家族に言葉を残すことが出来るところが気に入っています。遺産相続などの基礎知識なども記載されているので、勉強にもなります。残された家族も助かると思います。
40代 漠然と自分が残しておきたいことを書くというと、何を書いたらいいか分からないのですが、このノートは書く項目が細かく配分されているので、書き漏れがなさそうな気がします。身分証、口座、引き落とし、カード、保険、年金などきちんと項目を埋めておけば、日常生活の中でも「あれっ?」と急に思い出せない情報を調べるのに役立ちます。
30代 大事な情報が入ったノートなので、ビニールカバーで保護されていて、中が汚れたり破れたりしないところが良いです。また、漫画で事例が載っているので、初めて購入した人でも分かりやすく、ある意味とっつきやすくなっているところが気に入っています。シンプルなつくりですが、必要事項をきちんと記載しておけるので、自分が見返すときにも役に立ちます。
40代 銀行口座やクレジットカード・保険などの資産を再確認しながらまとめられる点が良かったです。
実際に夫が財布を紛失した際、カード類の番号や連絡先などが一覧で把握できたため、利用停止の連絡がスムーズに出来ました。保険内容の見直しにも利用できます。紙の質が良く、何度も消して書き直しても傷みづらく長期保存にも耐えられると思います。
50代 可愛いイラストが書いてあったり、事例を分かりやすく漫画で説明してたり、項目別になっているのと、スペースを適度にとってあるので、非常に書きやすいです。また、どこから始めてもいいようになっているのも良いです。各項目に日付を記入できるようになっていて、いつの時点での内容なのか明確にできるのも良い点です。あと分厚くなく、全64ページなので、負担なく書けるところも魅力です。
40代 項目が細かく分かれていることから、何から準備していけばよいのかもわからなかった無知な自分にでも始めやすいノートでした。私はまだ40代なので さほどエンディングについて煮詰めたことを決めようとは考えてはいませんが、パスワードなどの管理もできる項目もあり、自分のデータを管理しておくというレベルで非常に使いやすく、見返しても内容が把握しやすいです。
30代 自分自身のことを何からどのように整理したらいいのか全く分からなかったので、細かい項目にわかれて記入するところがあるのは初心者にはありがたかったです。項目に沿っていくことで、夫と普段は話しにくいことも共有できました。個人的には家系図をかけるところがとてもよかったです。ちょうどお葬式の直後だったので親戚との関係を整理するのに大変役立ちました。
40代 エンディングノート、と言われるとやはり死んだあとに活用するもの、というイメージですが、生きている今も、年金番号の確認や、クレジットカード等の情報など、日常的に使っています。あれこれ書類をださなくてもすぐに情報が引き出せるので便利です。あと、こういったものはどうしても書いているうちに気持ちが暗くなってきてしまいますが、絵が多くちょっとほっとします。遺言書の書き方もついているので、それも一度書いてみたいと思いました。
30代 ビニールカバーがついているので、汚れにも強く、長期保管にも向いているので気に入っています。
カバーにはポケットもあり、写真やちょっとしたメモ等を挟んでおけるので、重宝しております。また、家系図を書けるところがユニークで、記入したエンディングノートを家族に見せた際も、他のページほど堅苦しさが無くて、好評でした。
40代 自分では気がつかないような保険の名義人や電気の名義人、引き落とし口座、などを細かく分類わけしてあるところ。私の家では主人は自宅の支払いをしていますが、光熱費は私の名義のため 私が死ぬと私の口座が凍結されてしまいますので、それも書き示しておけるのがいいです。その他に親族表などがあって 子供や配偶者側が見ても分かり易いようになっています。実際何かあった際は、相手の家族のだれがどういう関係性なのかわかりにくいので、ノートに記載ができるのはありがたいです。友達も連絡する相手を記載する箇所があり誰に連絡を取ったらよいかなど明確なのもいいところです。
【エンディングノート】コクヨもしもの時に役立つノートのデメリット!不服な点は?
50代 記入する項目が多いので途中で少し疲れてしまいます。初めて記入するので順番に全部書いて行こうとすると、免許や通帳、カードを準備して記入したりと少し大変でした。ネットでの資産のパスワードをどこに記入するか、記入しておいていいのか迷いました。記入したものの保険証券等は、別の場所に保管しているので、その場所もこのノートに記入してよいものか迷いました。
30代 たくさんの詳報を書き込んであるので 万が一紛失や他人に見られたりすると大変なことになるなという心配はあります。あとはも少しフリースペースというか 何を書いてもいいページがもっとあればいいなと思いました。子供のこととか色々書いていたらページが足りなかったです。あとはインデックス的なものがあると急いでるときなどには便利かなと思いました。
40代 「エンディングノート」という名称でなければ、より使いやすいと思います。私は、祖父母が他界したことをきっかけに、両親にプレゼントしたのですが、まだまだ元気なので「ちょっと他人事」という雰囲気を出しながらプレゼントしました。本人たちも楽しみながら書いているようですが、最期が近づいている方の場合には、手を出しにくい商品名のように感じました。
30代 やはり、パソコンやスマホで慣れているので 漢字や書くのに時間がかかるのと、自分の字が改めて汚いことが解るので、誰でも読める字で書かないといけないなと思います。使い勝手や大きさ、紙の厚さは申し分無いくらいちょうど良いので、不服な点は少ないです。また、30代でエンディングノートは早いみたいで変な顔されるのが気になります。
40代 健康管理のページですが、私は基礎疾患が多いので、病名はもちろん服用している薬が多く、こちらのページには書ききれず、欄をはみ出して書くことになってしまったところがちょっと不服です。歳をとると疾患が増え、薬も増えるので、4行では少なすぎると思いました。また自分の病気だけではなく、子供の病歴やかかりつけ病院、薬なども書けるとよいなと思います。
30代 書く項目がたくさんあり、とても使いやすいのですが、余白がもう少し多くあってもいいかなと、使用していくうちに思うことがあります。人は必ずしも不動産を所有していたり、財産分与するほどの相続物があるわけではないので、色々なパターンがあってもいいのかなと思います。実際に、書いてみると書くことが出来ない項目がわりとありました。
40代 書く項目が多いことはメリットと同時にデメリットにもなります。漏れなく書くのにとても時間を要するので、一気に書くことは難しく 少しずつ時間がとれる時に書いていますが、しばらく放置してしまうこともあり、なかなか埋まりません。また、他のエンディングノートと比べると幾分値段が高めになっています。他のノートを実際手に取って比べたわけではなく、ネットで見ただけですが、もう少し安くてもいいかな、と思いました。
30代 ID欄など、項目によってはスペースが少ないと感じる部分があり、自分で工夫しなければならないのが不便です。また、無駄のないつくりになっているので、渡された側としては少し事務的な印象を受けてしまう気がします。もっと自分の人生を振り返ったり、メッセージを残したいと思った場合は、また違う方法を考えなければならないのが残念です。
40代 特に不服な点はありませんが、強いて言えば、表紙のカラーバリエーションがあるといいかもしれません。今の自分を記録して伝えるノートとして、状況が変わればその時に書き直したり書き足せばOKというコンセプトで作られており、年をとってからでなくても書けるところから書くことで、「終活」という意識ではなく自分や家族の今の生活のために役立てることが出来ると思います。
50代 過去の住所を記載する欄があるのですが、引っ越しが多かったので、欄内に収まりませんでした。みんながみんな引っ越しが多いわけではありませんが、引っ越しの多い人でもストレスなく記載できる何か工夫があったら良かったと思いました。自分にとってはこれは不要な欄もあるので、自由に取り外しができる感じだと、さらにノートを薄くすることができるのに、とも思いました。
40代 相続などのよりリアルな項目に対する必要性を感じていないので、自分には少し不要なのかなぁと感じるポイントもあります。40代の自分よりももう少し先輩の年齢層の方々に向けたエンディングノートなのではないかと感じます。いつ必要になるものかは分かりませんが 40代の自分が、例えば80代まで生きたとすれば、紙の質自体持つのかということを考えてしまいます。
30代 特にはありませんが、今後のことを考えるとアカウント等を記入する欄はもう少し多くてもいい気がします。人によって必要ない項目も多いのかなと感じました。また、エンディングノートというよりは、自分の身の回りの情報を整理するノートとして使えると思うので、タイトルはエンディングノートではない方が若い世代も手に取りやすいのかもしれません。
40代 保険について書く欄が狭く、見づらいです。もう少し広かったらいいなと思いました。あと、細々としたものを入れるケースもついていて親切なのですが、ブックカバーが浅いため、ケースがフワフワ動き、中身が入っていると取り出すたびに落ちそうになります。そのため今は使っていません。せっかくケースがついているので、カバー自体を変えようか思案中です。
30代 添付の漫画は一度読めば良いものですし、人によっては必要ないなと感じました。その漫画のページ分を、こちらが記入できるよう変更して頂けると嬉しいです。付属のディスクケースは、我が家には不要でしたので、ただのポケットにした方が汎用性が高いと思います。また、昨今はマイナンバーも普及してきていますし、その記載箇所があったら便利だと思いました。
40代 やたらに不動産を記入するところがあり、実際ほとんどの人はそんなに資産をもっていなくて(持ってる人はこんな1000円程度の安いエンディングノートは使わないと思う)ページが無駄にあるのが嫌だなと思いました。資産のページもそうですが、絵画や美術品を持ってる人もいらず、逆にこの物は誰にもらってほしいなど書く形見分けのページにしてほしいと思いました。
独身独居オタク、わりと真面目にこのノート書いて家に置いておくといい気がする。さすがノート屋さんなので書き味がいいよ。私はこれと、お付き合いノートも持ってる
エンディングノート「もしもの時に役立つノート」 | コクヨ ステーショナリー https://t.co/Sheq6BiI5a
— 悠 (@you_at_pedal) November 29, 2019