火災保険に自分で加入した体験談!賃貸保険は自分で探す方が安い!?


火災保険に自分で加入した体験談!賃貸保険は自分で探す方が安い!?

火災保険自分で加入

20代女性 2019年8月に、日新火災「お部屋を借りる時の保険」に加入しました。

契約しようとしていたアパートが農協系列の物件だったため、いろいろな面で農協を利用することを勧められました。

家賃の引き落とし口座も、農協で新しく口座を作らされて、火災保険も農協で加入しました。

2年間の保険料が2万円強で、当初は何も思わなかったのですが、更新が近づいてきた頃は ちょうどコロナ禍で収入がガクンと落ちているときでした。

少しでも出費を抑えたいと思っていろいろと調べていると、不動産会社に言われたとおりの火災保険に加入しなくてもいいことと知りました。

自家用車の保険も保険料を安く抑えたいと思ってネット保険を選んでいたのですが、ひょっとしたら火災保険もネットなら安くなるのでは?と考えていろいろ調べ始めたのです。

ネットで検索をかけると意外にたくさんの保険があるとわかり、逆に悩んでしまうことに・・・。

ただ、何かあったときにはきちんと対応してもらえないと困るので、保険会社選びは慎重にしたいと思っていました。

保険料を安く抑えたいものの、聞いたことがないような保険会社では不安も募ります。

そんなときに見つけたのが東京海上グループの日新火災です。

正直なところ、「日新火災」自体は知りませんでしたが、東京海上は大企業ですし、名前もよく知っています。そのグループ保険なら安心だろうというのがひとつの決め手です。

あとは家財の保証金額を自分で決められるところが気に入りました。

私の部屋は大きなクローゼットがついていて、収納家具はほとんど購入していません。

家電製品もあまり高価なものを置いていないので、今まで加入していた火災保険は身の丈に合っていなかったのです。

思い切って家財の保険金額を100万円まで抑えたら、年間保険料は半額以下に・・・。これは本当に驚きました。

もうひとつ嬉しかったのは、普段通勤で使っている自転車の損害事故補償がセットでついていることです。

最近は自転車事故による加害者の訴訟が増えていると聞いて心配はしていました。

火災保険にセットで保証がついていたので、これは私のように毎日自転車を利用する人にとってはメリットが大きいと思います。

火災保険自分で加入

30代男性 2020年12月に三井住友海上「リビングFIT」に加入しました。

ひとつ前に住んでいいた賃貸物件の火災保険で、不動産会社や大家さんがすすめてきた火災保険に必ず入る必要はないということを知りました。

火災保険の更新で新しい案内が届いた際、保険料が一気に1万円アップしたのを見て不動産会社に相談すると、大家さん指定の火災保険がない場合は保障の条件を満たしていれば他の保険会社の加入してもよいと言われました。

私は更新すると自動的に不動産会社に連絡が入ると思い込んでいたのです。

東京海上日動が指定の火災保険会社だと思い、更新のたびにそのまま継続していましたが 不動産会社から「好きなところに入っていいよ。」と言ってもらえたので、別の火災保険会社を探しました。

インターネットで調べましたが、どこが良いのかわかりません。そこで、スーパーの中に入っている無料の保険相談を利用しました。

この時に、内容が充実していて保険料が安い三井住友海上を紹介してもらいました。

アパートの更新の案内を持っていき、内容は変わらない程度でいくつかの火災保険商品と比較しました。

東京海上日動は35,000円の保険料でしたが、三井住友海上は25,000円程度になりました。

何でこんなに違うんだろうと不安に思いましたが、保険相談のアドバイザーの方を信じてこちらにしました。

今回、引越し先で火災保険に入る際、まず指定の火災保険会社があるのか確認し、不動産会社も大家さんも特に指定はなかったため、三井住友海上を選びました。

わざわざ高い保険料の火災保険を選ぶ必要はないし、更新時に不動産会社へ連絡もないため、自分で選ぶ方が良いと思ったからです。

加入後は不動産会社へ連絡を入れましたが、特にトラブルはありません。

加入に当たって、大家さんへの保障金額の確認はきちんと行いました。

要点さえ押さえれば、自分で選んだ方がメリットは大きいし、安心して暮らせています。

不動産会社へは説明したので、別の火災保険会社をすすめられることもありませんでした。

火災保険自分で加入

30代女性 2021年2月に日新火災「お部屋を借りるときの保険」に加入しました。

理由は「自分で選んで良いのだ」とネットで知ったからです。

それまでは火災保険料も入居のときに敷金、礼金などと一緒に払うものだと思っていました。

当たり前のように不動産会社が初期費用にいれてくるので、義務として入らなければいけないと思っていました。

ですが好きな保険に入って良いのだと知って、ネットで比較して一番安い会社を選びました。

自分で選んで加入するいちばんのメリットは、火災保険の掛け金が安くなったことです。

不動産会社にすすめられた保険は2年で22000円でしたが、加入した火災保険には年間6000円で入れました。

不動産会社から勧められたほうは詳しい補償内容を聞いていませんが、以前住んでいたところで加入していた保険の家財保険額が700万円だったので、今回改めて自分の家財を試算してみたところ、300万円で十分だと分かりました。

もっと少なくても良いかもしれません。家財の額だけ下げてもらうことも考えましたが、交渉が面倒なのでネットで見つけたほうにそのまま加入しました。

大屋さんは借家人賠償の額が1000万円以上ならどこの保険でもOKとのことでしたが、お部屋を借りるときの保険は借家人賠償が2000万円だったのてクリアしています。

また、個人賠償の額も1億円で、調べたなかでは高いほうでした。

自転車で人を跳ねてしまったり、うっかり人を傷つけてしまったときに保証してくれるというので、こちらはなるべく保証額の高いものが良いと思いました。

メリットのもうひとつは加入手続きがすべてネットで完結するところです。

保険証券と更新通知は郵送されてきますが、手続きはHPからでできます。

今回うっかり住所を間違えてしまってサポートセンターに電話したのですが、すぐに繋がり丁寧に対応していただきました。これならもしものときも安心だと思いました。

私の入った火災保険にはトラブル対応のサービスがついてきます。

水漏れや電気がつかないなどの時に駆けつけてくれるということです。

そのおかげで あらかじめ初期費用に入っていた似たようなサービスを断ることができました。

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火災保険の見積もりを1度の情報入力で複数社から取ることができるサービスです。火災保険には主に、【建物】と【家財】2つの補償内容があります。
 
○火災(火災、落雷、破裂・爆発)
○風災(風災、雹災、雪災)
○水災(台風、洪水、土砂崩れ)
○日常災害(盗難、水濡れ、建物外部からの物体の衝突)
○その他(偶発的な事故による破損・汚損)
 
この補償内容をそれぞれ手厚くすればする程、保険料が高くなります。逆に、マンションの3階だから水災補償はいらない、などと保障内容の取捨選択をすることで、保険料金を安くすることもできます。各社の見積もり内容を見比べながら自分に合った補償内容の保険に加入してもらう土台となるサービスです。

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