【ベルコ互助会の口コミとメリット】葬儀・コース・会費・旅行の評判
互助会とは冠婚葬祭の費用を月々わずかな掛け金を積み立てることで将来に備え、会員同士で優待制度を使いつつお互いを助け合う「互助」システムです。
保険や共済に似ていますが、互助会では結婚式やお葬式など費用がかさみがちなセレモニーの料金が会員特典として30~50%ほど割り引かれるなど、独自のサービスを展開しています。
画像引用元:ベルコの互助会
経済産業大臣の審査を通った営業許可番号を受けた企業のみが「互助会」事業を行うことができるので、安心してサービスを利用できます。
【ベルコの互助会】伯母夫婦の葬儀に満足!「転ばぬ先の杖」として互助会に加入【47歳男性】
2020年の5月に母の姉が亡くなり、12月にその夫が亡くなり…と 一年に二回も身内の不幸がありました。
伯母夫婦は子供のいない家庭でしたが 個人商店を経営していたため地域での付き合いが広く、葬儀も簡単な形式だけで済ませることができませんでした。
その葬儀の際の費用や手続きの手間などでいろいろ苦労したのです。

葬儀は誰もが避けて通れない道だし、年齢を重ねれば重ねるほど手続きも負担になってくるだろう。何か良い方法はないものか?
…と思っていたところ、伯母夫婦の葬儀を依頼したベルコから互助会の提案がありました。
ベルコ互助会のシステムなどの説明を聞き、掛金がそれほど高くはなかったこともあり、周囲と相談したうえで 2021年1月にベルコの互助会の加入を決めました。
最終的にベルコを選んだのは母なのですが、選んだ理由としては大手だったので安心感があるということです。
さらに、伯母夫婦それぞれの葬儀をどちらもベルコに依頼していますが、ベルコの葬儀の対応が非常によかったことも決め手のひとつでした。
ベルコ互助会の掛金は月額3,000円の64回払いコースを選びましたが、それほど高くはないので助かっています。
最初は本当は月額2,000円の120回払いコースを考えていたのですが、回数が多いので年齢的に支払いが完了するかわからないと思いました。
それでやめて月額2000円コースはやめて 月額3000円コースにした次第です。
そもそも互助会はあくまで「転ばぬ先の杖」といった程度のものです。
何らかの別の形で日常的に万全の備えのできている人にはあまり意味がないですし、必要ないと思います。
ただ、そういったことができない、あるいは自分で管理するのが面倒ということであれば、互助会の加入は十分な選択肢のひとつになると思います。
【ベルコの互助会】冠婚葬祭だけではない!私は旅行やカルチャー講座も楽しんでます【57歳女性】
2000年7月に母親が亡くなったときにベルコの葬儀を利用しましたが、その時にとても対応が良かったのが印象的でした。
ちょうどそのころは身内の葬儀というきっかけによって終活を考える必要性を痛感した時期でもあったので、ベルコの担当者から互助会の説明を聞くことにしました。
月々のベルコの互助会費は負担の少ない金額からできるということもあり、入会を家族に相談したところ

同居している家族が全員使えるなら、加入しても良いのでは?
…という結論になりました。
ベルコの互助会は全国各地で利用できることもお聞きし、将来のことを考えて負担の少ないところでの互助会加入を決めました。選んだのは月々3000円のコースです。
本来 互助会というと冠婚葬祭のイメージが強いですし、セレモニーにはまとまった費用がかかることが多く、その時の料金に充当もできるので費用面でも安心できます。
それに、なんといっても全国各地で利用できることは使い勝手も良いのでおすすめです。
私たちは転勤族なので、全国各地でベルコの互助会サービスを利用できるのでありがたいです。
さらに詳しくベルコの互助会の説明を聞くと、冠婚葬祭以外でもさまざまなバージョンで ベルコの互助会を利用できることがわかりました。
時々ベルコから送られてくる会報を読むのが楽しみの一つになっています。
旅行やカルチャー講座などのサービスがあって利用できるので、興味があるものが見つかると嬉しいです。
私もカルチャー講座に参加していますが、興味のある事が学べたり、そこで友達ができたりもするので、とても楽しい時間を過ごす事ができています。
私のように冠婚葬祭以外の娯楽のサービスを使ってみたい人にとっては、ベルコの互助会を利用して日々の暮らしを楽しむことも可能です。
ベルコの互助会には月々の掛金にもいろいろなコースがあり、数千円からできるので家計の負担も軽い方です。
必要な時に備えながら日々の暮らしも楽しみたい人は、ベルコの互助会に自分なりのスタイルで参加されると良いと思います。